軽費老人ホーム

寧楽の郷

4月「お花見ぜんざいカフェ」
本日は、利用者さんに裏庭に集まっていただき、桜を眺めながら温かいおぜんざいをお召し上がりいただきました。
穏やかな陽気に恵まれ、満開の桜の下でのんびりとしたひとときを
過ごしました。
お餅は安全面に配慮し、利用者さん一人ひとりに合わせてサイコロ状やスライスタイプなど、喉につまらないよう工夫いたしました。
参加された皆さんからは「桜を眺めながらいただくぜんざいは、
特別ね」「おかわりあるかな?」などの嬉しい感想をいただきました。
ピンク色の花びらが陽光に照らされる様子は、
まさに春の風情そのものでした。
利用者さんの笑顔を見ることができ、大変うれしく思います。
これからも四季折々の行事を通して、利用者さんに楽しいひとときを
お過ごしいただけるよう努めてまいります。





チューリップと桜、色とりどりの花々に囲まれた特別なカフェタイム

カフェの後は、記念撮影大会の始まりです

4月「施設でお花見」
寧楽・矢田の郷では、敷地内に50本の八重桜が植えられており、春になると鮮やかなピンク色の花々が施設全体を彩ります。これらの八重桜は大切に育てられ、少しずつ地域に知られるようになってきました。
当施設では、この八重桜の景観を地域の皆さんにも
楽しんでいただきたいと考え、桜の季節には敷地を開放しております。
お散歩の際に寄り道していただき、坂の上の八重桜を
お楽しみいただければ幸いです。



小さな案内板に足を止めていただき、ありがとうございます
この先の八重桜が春の思い出になりますように

4月 「お花見」
3日にわたり、利用者さんと佐保川沿いの桜並木や郡山城へお花見に
出かけました。
少し肌寒く感じましたが、桜はとても美しく咲き誇っていました。
佐保川沿いの桜並木では、車窓から景色を眺めるのも
素晴らしいですが、風を直接感じ、鳥のさえずりを聞きながら皆さんと一緒に歩くひとときは格別でした。
歩行に不安をお持ちの利用者さんもいらっしゃいましたが、
「おしゃべりしながら歩いているとあっという間だった」と
喜んでいただけました。
郡山城では、健脚の方々は郡山城天守台まで足を延ばしました。
また、歩行に不安のある方や車いすをご利用の方も、
ゆっくりと桜を眺められるスポットでのんびりと過ごしました。

桜の下で笑顔が咲きます

これから郡山お城まつりに出かけます

桜の香りに包まれた散策路

お二人の笑顔が春の陽射しのように温かいです

桜を眺めた後の特別なお楽しみ

2月「防災訓練」
先日、当施設では、隣接する特別養護老人ホーム 矢田の郷との合同防災訓練を実施しました。訓練は二部構成で、まず火災を想定した避難訓練から始まりました。非常放送で出火元と避難経路を伝えましたが、耳の遠い方や一度の放送では内容を理解しづらい方もいらっしゃいます。このような状況の中、印象的だったのは、事情をよく理解している利用者の皆さんが自ら支援が必要な方へ声をかけ、互いに協力しながら避難する様子でした。職員も駆けつけましたが、利用者さん同士の日頃からのつながりが非常時にも自然と現れる場面となりました。
避難訓練に続いて、消火器の取扱訓練も行いました。消火活動には13名の利用者さんが参加され、何回か訓練を経験されていることもあり、手際よく操作をこなしておられました。真剣な表情で訓練に臨む皆さんの姿からは、防災への高い意識が感じられました。
寧楽の郷、矢田の郷との合同防災訓練は毎年実施しており、消火器訓練も重要な一環として継続して行っています。この訓練を通じて、私たちの施設が単なる「住まい」ではなく、お互いを気にかけ支え合う共同体であることを実感しました。今後も定期的に防災訓練を実施し、利用者の皆さんと職員が一体となって、安心・安全な生活環境を維持していきたいと思います。



2月「道の駅クロスウェイなかまち」
先日、利用者の皆さんと昨年オープンした「道の駅クロスウェイなかまち」へお出かけしました。 道の駅では奈良の特産品が豊富に並び、季節の野菜や加工食品、お菓子などを選ぶ皆さんの姿が見られました。
お買い物の後はランチタイム。あるグループはレストランで、ふわふわのオムライスを前に会話も弾み、和やかな時間を過ごしました。「普段と違う景色を見るだけでも気分が変わるわ」と、皆さん終始笑顔で食事を楽しまれていました。
これからも利用者の皆さんと一緒に楽しい時間を共有していきたいと思います。






2月「シニア健康づくり講演会」
先日、大和郡山ホールで開催された「シニア健康づくり講演会」に参加しました。浪曲鑑賞と健康体操を通じて充実した時間を過ごしました。
特に印象的だったのが、健康体操の中で紹介された「老人歩き」です。老人歩きは自然な加齢変化ですが、その進行過程を知ることで予防や改善に役立てることができます。
加齢による歩行の変化について
1. 前に身体が傾く ・・・背中や腹の筋肉が弱くなり、背筋がしっかり伸びなくなるため。
2. 膝が曲がる・膝が前に出る ・・・前傾姿勢のバランスを取るために、自然と膝が曲がってくる。
3. 小さな歩幅になる ・・・転倒への不安から足を大きく出す自信がなくなるため。
4. 足をすって歩く ・・・・足を高く上げる力が弱まり、転倒防止のため足を地面から離さなくなる。
5. ゆっくり歩く ・・・ 全体的な筋力低下と反応速度の遅れにより、動作全体が緩慢になる。
6. 杖を横に出す ・・・ 転ばないように体を支える面を広くするため。 両足と杖が地面に接する3点で作る三角形が大きいほど安定するので、杖を前ではなく横に出す傾向になる。 
7. シルバーカーを使う ・・・慣れてきたら徐々に動きが大きくなり、シルバーカーが自由奔放に動き出し、人と急接近することも(会場からドッと笑いが)体のバランスの揺れが(足を高く上げられなくなるため、足を横に振り出して歩くように)そのままシルバーカーの動きに伝わるため。
この「老人歩き」の説明を聞いている間、会場の参加者の皆さんは思い当たる節があるようで、「そうそう、まさにそれ!」とばかりに熱心に頷いておられました。特に杖やシルバーカーの使い方の説明では、会場から思わず笑いが起こり、皆さん自分の日常と重ね合わせて共感されている様子でした。
座ったままできる簡単な体操では、腕を伸ばす動作や足を上げる運動など、簡単でありながら効果的な体操に、一段と真剣に取り組んでおられました。
この日の講演会は、自分の体の変化に気づき、それを少しでも良い方向に導く知恵と実践方法を学ぶ、貴重な機会となりました。



2月「ニュースポーツ大会で準優勝 & 盆梅展」
老人会主催のニュースポーツ大会で見事準優勝を収めました。
「マグダーツ」「カーリンコン」「トリコロキューブ」「輪投げ」の
4種目に挑戦し、利用者の皆さんにそれぞれに得意な競技が
見つかりました。「え、私ってこんなに凄いの?」と自信につながる
瞬間や、お互いを褒め合う温かい交流が生まれ、体を動かす楽しさを
実感していただけました。
大会後は、参加者特典として郡山城の盆梅展を訪れました。
和の趣漂う展示室で丹精込めて育てられた盆梅の数々を鑑賞し、
梅の香り漂う静かな時間を過ごすことができました。
その後はアピタへ移動し、皆さんで楽しく食事をしながら、
今日の出来事を振り返りました。当施設では今後も、利用者の皆さんの健康で活動的な生活をサポートしてまいります。
準優勝という素晴らしい成績を収められた皆さん、本当におめでとうございます。これからも楽しみながら活動的に過ごしていきましょう。




真剣な眼差しで集まるプレーヤー。
トリコロキューブに運と戦略が
交錯する瞬間です

一致団結のポーズ!

マグネット式の安全な矢を使用する
ため、誰でも気軽にチャレンジできるマグダーツ

真剣勝負のカーリンコン
腰を低く、狙いを定めて。
勝負の行方に皆さん息を飲んでいます

盆梅は静かに美しく、私たちはにぎやかに美しく

2月「奈良県産イチゴの寄贈」
奈良県農業協同組合様より、県内の社会福祉施設に奈良県産イチゴが
寄贈されました。この温かい取り組みは平成21年度から続いており、
今年で16回目となります。
当施設「寧楽の郷」も寄贈先の一つとして選ばれ、品評会に出品された優良品のイチゴをいただくことができました。
利用者の皆さんには食後のデザートとしてお出しし、
「とても甘くて美味しい!」「奈良のイチゴは格別」と、
笑顔で召し上がっていただきました。
イチゴの寄贈を通じて、皆さんに季節の味覚を
楽しんでいただけたことに、心より感謝申し上げます。

甘くて美味しいイチゴに、思わず笑みがこぼれます


2月「職員特製スイートポテトでティータイム」
裏庭での楽しいさつまいも掘りから数日後。収穫したさつまいもは熟成を経て甘みを増すはずでしたが、保管していたものの一部が傷んでしまいました。そこで職員たちが知恵を絞り、スイートポテト作りに挑戦することに。
早速キッチンに立った職員たちは、選り分けたさつまいもを一つ一つ丁寧に下処理を施していきました。裏ごしから生地作りまで、試行錯誤を重ねながら作業を進め、ついに香ばしい甘い香りが施設内に漂い始めました。出来上がったスイートポテトは、午後のお茶の時間に振る舞われ、利用者さんから「自分たちで掘ったさつまいもがこんな素敵なおやつになるなんて」「職員さんの愛情が詰まっているわね」と、温かな言葉をいただきました。思いがけない展開となりましたが、皆さんの笑顔溢れる、心温まるティータイムとなりました。


手作りスイートポテト大成功!
自然の甘さを活かした優しい味わいに満足のご様子です

1月「新春の願いを込めて 大神神社参拝」
新年を迎え、当施設の利用者の皆さんと大神神社へ初詣に出かけました。三輪山を御神体とする由緒ある神社で、皆さん真剣な表情でお参りされていました。
途中で姿が見えなくなった利用者さんもいましたが、数分後に姿を現され、「ここは僕の庭みたいなものだからネ」と仰って、昔からなじみのある神社のようでした。この利用者さんから神社の伝承や由来について話を聞くことができました。
境内では「なで兎」に触れて福を呼び込む姿や、立派なご神木に見入る様子が見られ、和やかなひとときとなりました。参拝後は近くの食事処で美味しい料理をいただき、今年の抱負や昔話に花を咲かせました。厳かな神社での祈りと楽しい食事会を通して、新しい年の始まりを皆さんと共に祝うことができました。


大神神社の本殿前で記念撮影

福を呼ぶ御神兎に触れて
今年も良い年になりますように


天ぷらうどんに夢中!美味しい瞬間をパチリ

1月「新年を迎えて」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
穏やかな新春の朝、美しい初日の出が顔を見せてくれました。
澄み切った空に昇る朝日に、新年の清々しい気持ちを感じられたひとときでした。
今年は、ゆっくりとした時間の流れの中、昼前に食堂に集まり、皆さんでおせち料理を楽しみました。
お屠蘇も楽しみながら、和やかな新年のお祝いのひとときを過ごしました。その後、松尾山へ初詣に参拝しました。皆さんそれぞれの思いを込めて、今年一年の健康と幸せを祈願されていました。








12月「年末お買い物バス」
年末も間近な12月26日、恒例の年末お買い物バスツアーを開催いたしました。
毎年恒例のアピタへ向かい、お買い物とランチを楽しんでいただきました。広々とした店内では、それぞれお好みの売り場で年末年始に向けたお買い物を楽しまれました。お昼には、フードコートで皆さんそれぞれお好みのメニューを召し上がっていただき、にぎやかなひとときを過ごしました。ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。次回の外出行事もご期待ください。



12月「にぎやかで楽しいクリスマス会」
食堂は赤と緑のモールと「メリークリスマス」の文字で彩られ、クリスマスツリーも飾られた特別な空間となりました。
10時からの開会後、特別ゲストのマジシャン『まーよん』さんは、金色のドレス姿で元気いっぱいのパフォーマンスを披露。「川の流れのように♪」に合わせたタオル体操では、皆さんと一緒に楽しく体を動かしました。その後、赤と白の水玉ワンピースでミニーマウスに扮して華やかな手品を披露し、会場は笑顔と拍手に包まれました。
フィナーレでは、ダイナミックな動きで登場したサンタクロースが施設長と楽しく踊り、プレゼントを一人一人に手渡し、会場は大いに盛り上がりました。そして24日のクリスマスイブには、窓の外に広がる紅葉を眺めながら、皆さんでクリスマスケーキを楽しみました。笑顔あふれるお茶の時間となりました。







12月「さつまいも掘りで笑顔満開 ~冬の収穫祭~」
寒い季節となりましたが、施設の裏庭では待ちに待ったさつまいも掘りを行いました。
この日は、防寒着にマスク、手袋を着用した利用者さんが作業に参加。
「こっちにもあった!」「大きいのが出てきたよ!」と声を上げながら、次々と収穫される立派なさつまいも。冬の寒さなど何のその
皆さんの手には土の付いたさつまいもがいくつも握られ、
たくさんの笑顔が溢れていました。
皆さんの収穫が一段落したところで施設長の本領発揮。長年の経験から培った"さつまいも探知機"のような勘で、上手に土に潜り込んでいた大物さつまいもたちを次々と掘り当てていきました。
春に植えた苗が、このように実り多い収穫となり、共に喜び合える時間となりました。
収穫したさつまいもは、これから様々なメニューとして登場する予定です。寒い冬の季節だからこそ、温かく甘いさつまいも料理が一層美味しく感じられることでしょう。





10月お食事会
本日はカフェ&キッチンMANABIさんで、皆さんでランチを楽しみました。ふんわりとした卵に包まれたオムライスは、デミグラスソースとの相性も抜群で、添えられた彩り豊かなサラダと一緒に、皆さんから「美味しい!」と笑顔がこぼれました。最後には冷たいバニラアイスとベリーソースのデザートまでついて、とても満足な外出となりました。



10月「音楽療法 ミュージックケア」
本日、老人福祉センター(ゆたんぽ)にて、5名の利用者さんがミュージックケアに参加されました。
手遊びやリズム体操を通じて、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
リズムに乗って手足を動かすことで、自然と笑顔があふれ、心身ともにリフレッシュできる素敵な時間となりました。
参加された利用者さんからは「楽しかった」「体が軽くなった気がする」という声が。
これからも音楽の力で心も体も元気に過ごしていきたいと思います。


運動の後のカフェタイム

10月「コスモス畑」
澄み切った青空が広がる本日は、利用者さんと法起寺周辺のコスモス畑へ秋の遠足に出かけました。
満開を迎えたコスモス畑では、濃いピンクから淡いピンクまで、色とりどりの花々が秋風に揺れる光景が広がっていました。山々を背景に咲き誇るコスモスの中で、皆さんの笑顔も一段と輝いていました。
車椅子の方も安心して観賞できる場所で、ゆっくりと秋の花々との触れ合いを楽しまれました。
お昼には、特製のウナ牛弁当をいただき、皆さんに大変喜んでいただきました。季節の行事を通じて、利用者さんに楽しい思い出作りをしていただけることは、私たち職員の何よりの喜びです。
これからも四季折々の行事を企画し、入居者の皆様の心豊かな暮らしをサポートしてまいります。

秋晴れの下、心も晴れやかな集合写真

花々と青空の秋の特等席です。

うな牛パワーで元気モリモリ

ワンちゃんたちのおかげで
笑顔がこぼれます。

今日は特別なお散歩コースです。

10月「第40回矢田ふる里まつり」
澄み切った秋空の下、矢田総合グラウンドにて「第40回矢田ふる里まつり」が開催されました。当施設からは20名の利用者さんが参加されました。
100メートル競走や玉入れ、綱引きなど、世代を超えて楽しめる種目が用意され、小さなお子さんから高齢者の方々まで、多くの地域住民が一体となって汗を流しました。
特に玉入れでは、利用者さんが生き生きとした表情で参加される姿が印象的でした。職員は利用者さんが存分に力を発揮できるよう、配球係に徹しました。
地域との結びつきを大切にする当施設では、これからも積極的にこうした地域行事に参加してまいります。皆様の笑顔があふれる素晴らしい一日となりました。
このような地域に根ざした行事を通じて、世代を超えた交流が深まり、より豊かな地域社会が育まれていくことを願っております。

気合の一投

お祭りの味を堪能

いつもお世話になっている
ちいさなパン屋さんMOMOさん出店の可愛いらしいお菓子たち

テント下の特等席で楽しんでおります。

バルーンアーティストさんへの情熱的なアピールでゲットされました。明日から冒険の旅に出られそうです。

9月「第45回奈良県トリム体操連合会作品発表会」
当施設の利用者さん7名が大和高田市立 総合体育館で開催された
トリム体操 作品発表会の観賞へ。
会場では幅広い年齢の参加者の方々が、音楽に合わせて
個性豊かな演技を披露。
利用者の皆さんも、元気いっぱいのステージに
大いに刺激を受けたようです。
「こんな、私くらいかそれ以上の年上の人たちも楽しそうに体を動かしているのを見たら、私もまだまだ頑張れそう!」とのコメント。
様々なテーマの作品が披露されましたが、
特に指導者による「明日があるさ」という演目や、「銭形平次」
「Ale Ale Ale」という演目も会場を大いに沸かせました。
トリム体操は、心身の調整や体力づくりを目的とした
生涯スポーツです。
柔軟性を高める動きや、リズミカルなステップなど、
誰でも楽しく参加できる内容となっています。
今回の経験を活かし、当施設でも日々の体操やレクリエーションに
トリム体操の要素を取り入れていきたいと考えております。
健康で活気ある生活を送るための一助となれば幸いです。


主催者の方より巻寿司とお茶までいただき
午後の部も楽しく鑑賞させていただきました。

9月「シルバー健康づくりウォーキング」
今回は、老人会の行事に参加してきました。
奈良県橿原市今井町の風情ある町並みを散策し、参加者の皆さんは
江戸時代にタイムスリップしたかのような 体験を楽しまれました。
古い町家や寺社(左の写真は称念寺にて)を巡りながら、ゆっくりとしたペースで約2時間歩き、心地よい運動となりました。
「懐かしい景色に触れ、若い頃を思い出したわ」
「普段と違う景色で歩くのは楽しいね」といった声が聞かれ、
心身のリフレッシュにつながったご様子でした。
ランチには農家のオーベルジュ こもれびさんを訪れ、地元の新鮮な食材を使った料理を 堪能しました。落ち着いた雰囲気の中、参加者同士の会話も弾み、楽しいひとときを 過ごすことができました。
今回のウォーキングは、運動不足解消だけでなく、歴史文化に触れる
機会や参加者同士の 交流促進にもなり、大変有意義な行事と
なりました。今後も季節や参加者の体力に配慮しつつ、色々な催しに
参加していきたいです。

今井まちなみ交流センター
「華甍(はないらか」)

旧米谷家住宅

農家のオーベルジュ こもれびさん

こもれびさんにて
豪華なランチセット

デザート付きです

9月 笑顔と交流の素敵な一日 「高年者まつり」
先日開催された高年者まつりに、当施設から5名の利用者さんが
参加されました。
会場は活気に満ち、様々な世代が交流する素晴らしい機会となりました。イベントでは、優雅な太極拳の演武や心癒される琴の演奏、
懐かしの名曲が響くカラオケ、華やかな踊りなど、多彩な出し物が披露されました。特に、郡山西子ども園の児童による元気いっぱいの沖縄民謡演奏は、会場全体を明るい笑顔で包み込みました。
利用者さんからは「行って本当に良かった」「久しぶりに若返った
気分」といった喜びの声が多数聞かれました。普段とは異なる環境で新鮮な刺激を受け、心身ともにリフレッシュされた様子が印象的でした。
当施設では、このような外出の機会を大切にし、皆さんの生活に彩りを添えるとともに、地域社会との絆を深める取り組みを今後も
積極的に行ってまいります。


郡山西こども園のお友だち

9月【お食事会】
前回も大好評だった
さんきゅう寿司さんへ

全員90歳以上のメンバーです!

巻き寿司よりも大きなひとくち
90年の修行の成果

この後、全員完食しました。


9月【敬老祝賀会】
先日、歌手の村山一也さんをゲストにお迎えし、敬老祝賀会を行いました。
村山さんの温かな歌声と、利用者の皆さんの笑顔が
溢れる素晴らしいひと時となりました。
村山さんは、カラオケバトルでも披露された「やっぱすきやねん」を
熱唱してくださいました。
情感たっぷりの歌声は、まるで若かりし日の恋心を呼び覚ますかのよう。
その魅力的な歌声とリズムに誘われ、思わず席を立って踊り出す利用者さんも。
また、村山さんが利用者の方々の年齢をお聞きになった際、
その若々しさに驚かれる場面が。
実は、当施設には年齢以上に若々しく輝いている方が大勢いらっしゃるんです(笑)
日々の笑顔と前向きな姿勢が、心身ともに健康で活き活きとした生活に
つながっているのかもしれませんね。これからも、みなさまの若々しい笑顔が絶えることのないよう、楽しいイベントを企画してまいります。
敬老の日を迎え、改めて利用者の皆様の人生の歩みに敬意を表すとともに、
これからも健康で幸せな日々が続きますようお祈りいたします。





8月「寧楽の郷と矢田の郷をつなぐ面会の取り組み」
軽費老人ホーム「寧楽の郷」と特別養護老人ホーム「矢田の郷」は
隣接する施設です。
両施設は渡り廊下でつながっており、この特徴を活かしたサービスを
提供しています。
その一例が、別々の施設で暮らすご夫婦の面会です。
長年連れ添ってこられた二人は、お互いを思いやる気持ちは変わらないものの、介護ニーズの違いから、旦那さんは「矢田の郷」で、奥さんは「寧楽の郷」で生活されています。私たちは、ご夫婦の関係を大切にしたいと考え、定期的な面会の機会を設けています。
渡り廊下を通じて、両施設の入居者が安全かつ簡単に行き来できます。
面会の際、お二人の目に浮かぶ喜びの表情を見ると、私たち職員も心が温かくなります。
「寧楽の郷」と「矢田の郷」は、このようなきめ細やかなケアと、人と人とのつながりを大切にすることで、入居者の皆さんに安心と幸せをお届けしています。私たちは今後も、お一人おひとりの思いに寄り添い、心のこもったサービスを提供してまいります。

8月 「盂蘭盆会」
普段、なかなかお墓参りに行けない方も多いです。
そのため、当施設に安置しております仏壇をご用意し、
利用者さんにお参りいただけるよう配慮しております。
皆さんにとってこの盂蘭盆会が、ご先祖様への思いを馳せ、
ゆっくりと時間を過ごせる大切な機会となりますよう
職員一同心を尽くして準備しております。


8月 夏の思い出 「盆前お買い物&お食事ツアー」
暑い夏の日、恒例の盆前お買い物バスツアーに出かけました。
総合スーパーでは、入居者の皆さんが楽しそうにお買い物。
昼食は、お蕎麦、寿司、ラーメンなど
思い思いのメニューを楽しみました。
このツアーは、利用者の皆さんの生きがいづくりと
社会とのつながりを大切にする取り組みです。
今後も季節に合わせたイベントを企画し
皆さんの笑顔を増やしていけたらと考えています。




7月「お食事会」
今回のお食事会では、牛カツで有名な「勝牛」さんにお邪魔しました。
サクサクの衣に包まれた柔らかい牛肉が特徴の牛カツは、高齢者の方々にも食べやすく栄養価も高いことから選ばせていただきました。
店内に入ると、香ばしい揚げ物の香りや活気に満ちた雰囲気に包まれます。メニューを見ながら、「これにしようかな・・・」「あれも美味しそう」と楽しそうに選ばれる様子が印象的でした。
外側はカリッと香ばしく、しかし中はレアで柔らか。
舌の上でとろけるような食感に「美味しい!」「こんなに柔らかいのね」という感想が飛び交いました。
今回のお食事会も、皆さんに大変喜んでいただけました。
これからも利用者の皆さんの希望を取り入れながら、
楽しい外出の機会を設けていきたいと思います。



7月 「 寿司ツアー」
本日、恒例のお食事会として「さんきゅう寿司」さんへ行ってきました。店内に入ると、新鮮なネタの香りが漂います。
握りたての寿司が次々と運ばれてくると、「わぁ、綺麗!」「美味しそう!!」という声が上がります。
ボリューム満点の握り寿司に、皆さん大喜び。
「こんなに食べられるかしら」と言いながらも、美味しそうに完食される方が多く見られました。
新鮮なネタの味わいに「本当に美味しいねぇ」「また連れてね」という声が聞こえ、満足そうな笑顔が溢れていました。
楽しい会話と美味しい寿司で、皆さんの元気をチャージできた一日となりました。






7月 「七夕の集い」
寧楽の郷では梅雨の晴れ間に恵まれ、「七夕の集い」を開催いたしました。早朝、職員が近隣の竹林から新鮮な竹を調達。利用者さんと共に、色鮮やかな短冊や飾りを丁寧に取り付けましたが今年は特に、皆さんの願いや思いが強く、短冊や飾りの数が例年以上に多くなりました。その結果、笹飾りは予想以上に豪華絢爛なものとなり、まるで本物の天の川が施設内に出現したかのような光景となりました!
一つ一つの短冊に込められた願いが、きっと織姫と彦星に届くことでしょう。
午後からは、懐かしい七夕物語の上映会を楽しんだ後、待望の大ビンゴ大会が開催されました。
一等賞の大玉スイカをはじめ、メロンなどの季節の果物や観葉植物などの魅力的な景品の数々に、会場は終始笑顔と歓声に包まれました。
特に印象的だったのは、大玉スイカを当てられた利用者さんの温かい心遣いです。「みんなで分けて食べましょう」というお言葉をいただき、おやつタイムにそのスイカが皆さんに振舞われました。甘くてみずみずしい味わいに、梅雨の中にも夏の訪れを感じる瞬間となりました。
寧楽の郷では、これからも季節ごとの行事を通じて、利用者さんに楽しみと癒しのひとときをお届けしてまいります。皆さんの願い事が天の川を越えて叶いますように。






6月【たかまどほのぼのマルシェ】
本日は、利用者さんと小さなパン屋さんMOMOのカフェでランチを楽しみました。ホワイトビーフシチューは、やわらかな肉と深みのあるソースの相性がとても良く、皆さんから「懐かしい味」「体が温まる」といった声が聞かれました。MOMOさん自慢のパンは、外はカリッと中はもっちりとした食感で、シチューとの相性が抜群でした。
特筆すべきは、高円果樹園で収穫されたブルーベリーを使用したデザート。甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がり、食事の締めくくりとして絶妙でした。さらに、コーヒーや紅茶が付いていることで、ゆったりとした午後のひとときを過ごすことができました。
利用者の皆様からは「また来たい」「気分転換になった」という感想が多く聞かれ、笑顔があふれる素敵な外出となりました。
「たかまど ほのぼの マルシェ」は、その名の通り、心温まるひとときを提供してくれる素敵なイベントです。
次回の開催も今から楽しみです。



6月 【カフェ】
今月のカフェでは、6月限定の涼やかな和菓子「水無月(みなづき)」をお出ししました。
この和菓子、実は暑い夏を乗り切るためのご利益つき! 三角形は氷を表していて、昔の人は「これを食べれば夏バテしないぞ」と信じていたそうです。今でいう、パワーフードというところでしょうか。
カフェでゆっくりと「水無月」を味わいながら、昔の人の知恵や季節の移ろいに思いを馳せてみるのもいいですね。

6月 みんなで協力!【施設周辺の環境美化活動】
先日、施設周辺の環境美化活動を実施しました。職員、利用者さん、そして地域にお住まいの方が一緒になって、施設周辺の掃除と草刈りに取り組みました。
約2時間にわたる活動では、参加者全員が協力し合い、汗を流しながら熱心に作業に取り組みました。その結果、施設周辺がきれいに整備され、さわやかな雰囲気に生まれ変わりました。
この活動は、単なる環境整備にとどまらず、世代を超えた交流の場としても大きな意義がありました。
共同作業を通じて、利用者さんと地域の方々との絆が深まり、和やかな雰囲気の中で活動を終えることができました。

5月 観て♪笑って♪歌って♪「歌のコンサート」
本日は、デイサービス・どれみさんのご好意により、歌のコンサートに参加させて
いただきました。歌手の素晴らしい歌声に包まれながら、懐かしいメロディーに誘われるように、皆で一緒に歌を歌いました。
笑顔があふれる光景は、とても心温まるひとときでした。歌を通じて生まれた一体感と、広がる笑顔に触れながら、本当に良い時間を過ごすことができました。
このような機会を設けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
観て♪笑って♪歌って♪ 歌のある生活は、素晴らしい癒しの時間となりました。

5月 収穫の喜び実る「豆ごはんの日」
本日は、エンドウ豆の収穫がありました。利用者さんが手間暇をかけて育てられた豆は、収穫された時の喜びもひとしおです。皆さんの手作業で600gものエンドウ豆が集まり、その豆を使って豆ごはんを炊きました。
優しい甘みと食感の良い豆が、ご飯とよく合っていて大変おいしく、あっという間に炊飯器が空になってしまいました!
育てた野菜を料理し、皆で食べる体験は、利用者さん同士のコミュニケーションを深め、絆を育むよい機会となりました。今後も収穫を楽しみながら、行事を通じた交流を大切にしていきたいと思います。

5月「くん煙の日」
当施設では毎年5月頃に害虫の侵入を防ぐための環境調整を行っています。
作業中、外出できる利用者さんは、ショッピングモールへお出かけし、お買い物やお食事を楽しんでいただきました。一方、施設の別室で過ごされた利用者さんは、懐かしのDVDや、テレビ鑑賞、お茶を飲みながら談笑を楽しんでいただきました。
短時間のお出かけや上映会でしたが、日頃とは違う体験を通して、皆さまにリフレッシュしていただけたようです。施設では、全ての利用者さんに喜んでいただける配慮を心がけています。

4月「桜の下でお弁当」
本日は、施設の裏庭でお花見をしました。
寧楽では約50本もの八重桜が植えられています。
八重桜は一重咲きの桜よりも花びらの数が多く、豪華な見た目が特徴です。
また、一重咲きの桜と比べて花期が長く、長い期間楽しむことができます。

せっかくなので、皆さんお一人おひとりの写真も撮らせてもらいました。
桜と一緒に笑顔を浮かべる利用者さんの姿がとても素敵でした。

昼食は、マクドナルドで昼マックをテイクアウトし、桜の見える食堂や、施設の裏庭にもテーブルを出してお食事をいただきました。

「お花見はとても楽しかったです。桜の木の下でお弁当食べながら、美しい八重の桜を眺めることができました。桜の花びらが風に舞っていて、とても幸せな気持ちになりましたね・・・」利用者さんより。

お花見は、自然と共に過ごす贅沢な時間であり、心身ともにリフレッシュできる大切な
イベントです。また来年も利用者の皆さんがゆったりとした時間を過ごせるようサポートしていきたいです。






バスケットボール観戦(バンビシャス奈良VS熊本ヴォルターズ)
本日は、金魚スクエアにて、バスケットボール観戦をしてきました。
(奈良県をホームタウンとするバンビシャス奈良さんは、少しでも多くの方々にご観戦いただくため、「市民招待デー」や「小中高生招待デー」を開催されています。)

利用者の皆さんも興味深そうに試合を観戦されました。
ゲームルールにあまり詳しくない利用者さんも、バスケットボールのスピード感や選手たちの迫力あるプレーに感動されたご様子でした。両チームとも粘り強いプレーで、試合展開が一進一退の緊迫した展開でした。最後は逆転負けとなりましたが、今後もバンビシャス奈良さんが、さらなる成長を遂げられることを期待しております。
両チームの熱いプレーに引き込まれ、素晴らしい試合を一緒に応援することができました。今後も様々なイベントに参加して、利用者の皆さんと楽しい時間を共有していきたいと思います。





3月「ピアノ鑑賞会」
本日は、やまと郡山城ホールにて開催されたピアノ鑑賞会に参加してきました。

演奏者の情感豊かな演奏に聞き入り、あっという間の1時間半でした。
利用者の皆さんも、音楽に感動されている姿がとても印象的でした。
ある利用者さんからは、「体からブワ~と何かが出てきてん!」という感想をいただき
ました。心が奮い立ち、感情が溢れ出るような素晴らしい体験をされたのだと思います。
音楽の力は素晴らしいと再確認できた一日でした。
また、機会がありましたら、次回も一緒に参加したいと思います。

3月「盆梅ウォーキング」
本日は、矢田地区社会福祉協議会主催のアピタ大和郡山から郡山城の盆梅展までを巡るウォーキングに参加してきました。
2~3㎞先のゴールである盆梅展まで、はたして辿り着けるか不安になられる利用者さんもいらっしゃいましたが、「しんどい時は車でキャッチしますから!」という言葉を励みに頑張って歩かれました。

辿り着いた盆梅展会場。
それぞれの盆梅には名前と特徴が付けられているとのことですが、
その背景やストーリーを知ることで、さらに盆梅の魅力が広がったと思います。
盆梅の美しさや香りに包まれた春の訪れを楽しむことができ、
心が和まれたことでしょう。
老人会や地域のイベントに参加することは、地域のつながりを深めるだけでなく、
健康づくりや楽しい時間を共有する機会となります。今回の「盆梅ウォーキング」も、
参加された利用者さんにとって有意義な時間となりました。
このようなイベントがもっと増えて、利用者さんが楽しみを持って日々を過ごせることを
心から願っています。






3月【節分
今回は、マルヤナギ様から 「節分に蒸し大豆を届けよう」プロジェクトのご案内をいただき、応募させていただきました。
送っていただいた蒸し大豆(1ケース・48p)は、昼食時のお味噌汁に入れ、「厄除け汁」としてアレンジさせていただきました。
蒸し大豆は、大豆本来の栄養素をそのまま取り入れることができます。
大豆に含まれるたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれており、健康維持や老化予防に効果的です。
また、蒸し大豆は手軽に食べられるため、ご高齢の方でも
簡単に取り入れることができます。
蒸し大豆をプラスアルファすることで、栄養バランスが更にパワーアップしました。
利用者さんも大変喜んでくださり、ご提供いただいたお心遣いに感謝しております。





2月【合同防災訓練
高齢者施設では、定期的に防災訓練を実施し、万が一の災害に備えることが重要です。
本日は、姉妹施設である特別養護老人ホーム・矢田の郷と
年に1回の合同防災訓練を行いました。
定期的な防災訓練を通じて、施設全体の災害対応能力が向上します。
職員や利用者さんが正確に行動できるよう準備や訓練を重ねることで、
災害発生時により早く的確な対応ができようになることを目指しています。
また、利用者さんにも消火訓練を体験してもらいました。

防災訓練として、皆さんに裏庭非常へ避難してもらったので、
その足でチューリップ植えも行いました。








1月【米寿のお祝い】
今年に米寿を迎えられる方のお祝いを皆さんと行いました。
米寿のお祝いは、長寿を迎えた方への感謝と尊敬の気持ちを示す素晴らしい機会です。
さて、記念品は何でしょうか?
ご本人のリクエストだったものなので、大変喜ばれていました。
お祝いの後は、カフェタイムです。職員が腕を振るってお抹茶を点てました。
また、玉入れゲームや、プロジェクターでの動画鑑賞もあり、楽しんでいただけました。
寛ぎの場を大切にする空間づくりをこれからも目標にしていきます。







1月【 初詣 】
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は、数日かけて松尾大社、小泉神社、龍田神社へお参りしました。
93歳の利用者さんも初詣に参加してくださいました。
「この年になっても参拝できるとは思ってなかったよ。新年を迎えた実感がわいたよ」と
喜んでおられました。年齢によって身体の不自由さを感じ、外出することに不安を感じて
しまう方もおられますが、そこは職員が全力で支援させていただきます。
少しでも外出する意欲を引き出すことができて、一緒に外のイベントを体験できたらと
思っております。






12月【MOMOカフェ】
本日は、利用者さんとMOMOカフェでランチをしてきました。
グラタンは、具がゴロゴロとたっぷり入っていて、ふんわりとしたチーズの香りが
広がります。一口食べると、具材の旨みが口いっぱいに広がり、食べ応えも抜群です。
パンは、中はふんわりとした食感で、一つ一つ丁寧に作られたことが伝わってきます。
無農薬、自家栽培の彩りサラダは、鮮やかな野菜の色合いが目を引き、さっぱりとした
ドレッシングが野菜の旨みを引き立てています。
グルメレポーターのようになってしまいましたが、
利用者さん、職員とも大満足なランチタイムでした!!




12月【クリスマス会】
クリスマス会のゲストとして
GGS(ジージーズ)のバンドメンバーによる生演奏がありました。
演奏は、クリスマスにぴったりの曲や懐メロを中心に行われ、
利用者さんが手拍子をしたり、一緒に歌を口ずさむ姿が見られました。
中には席を立って踊り出す方々まで!
音楽の力で交流が深まり、笑顔が増え、
楽しい時間を共有できたことはとても嬉しく思います。







10月【第12回 馬見フラワーフェスタへ!】
四季折々の花が彩る県営馬見丘陵(うまみきゅうりょう)公園の
「馬見フラワーフェスタ」に参加しました。
春のチューリップ、夏のひまわり、秋のダリアは圧巻で
毎回楽しみにしています。

10月【4年ぶりの開催!矢田ふるさとまつり】
新型コロナウイルスの感染拡大を乗り越え、4年ぶりの開催となる
矢田ふるさとまつりに参加してきました。
お天気もとても良く、大勢の方々で賑わっていました。
しっかりとラジオ体操を行ってウォーミングアップ。
玉入れや綱引きにも積極的に参加しました。

【法起寺のコスモス畑へ】
お弁当を持って、コスモス畑をに行きました。
色とりどりのかわいいコスモスに癒され、思わず
♪うす紅のコスモスが秋の日の・・・♪♪♪
青空の下で食べる「うなぎ牛丼」の味も最高でした。


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