矢田の郷は、矢田丘陵の自然豊かな環境の中で温もりと安心感を与える生活空間をイメージして設計され、平成17年4月1日にオープンしました。
矢田の郷は、矢田丘陵の自然豊かな環境の中で温もりと安心感を与える生活空間をイメージして設計され、平成17年4月1日にオープンしました。
施設玄関にあるモニュメントです。東大寺南大門の阿吽の像をモチーフに作られました。
特別養護老人ホーム矢田の郷は、全室個室で、ゆったりとした空間が用意されています。
また、個人の生活を重視した介護方式であるユニットケアを導入し、入居者一人ひとりのニーズに合わせた介護サービスを提供しています。
施設に住んでおられる高齢者だけではなく地域に暮らしておられる方に対しての在宅介護にも対応。
◇ ショートステイ事業(平成17年4月1日開始)
◇ デイサービス事業(平成17年4月1日開始)
◇ 居宅介護支援事業(平成12年4月1開始)
◇ 訪問介護事業(平成12年4月1日開始)
また隣接する軽費老人ホームと連携を図り、高齢者の多様なニーズに対応をできる総合的な老人福祉施設を目指しています。
玄関
玄関ホール・ロビー
庭園
外観南東面
1階事務所
1階ヘルパーステーション
1階食堂・機能訓練室
1階便所
1階浴室
1階調理室
2階廊下(ひまわり)
2階介護職員室
2階共同生活室
2階介護浴室
3階一般・介護浴室
3階脱衣室
屋上
寧楽の郷、矢田の郷を優しく包みこむように咲く、春の八重桜を中心に、エントランスで利用されている方々を見守ってくれている「百歳万歳」のモニュメントにこめられた長寿を願う気持ちを金色で表現しました。
法人の創業・創立70周年の前年記念事業として、考案されました。
作画・考案:相村朗童