指定障害福祉サービス事業所

働く広場・高円

働く広場・高円のご紹介

働く広場・高円は奈良市古市町にあります。
施設周辺にはたくさんの花・木を植えています。
四季さまざまに美しい装いで私たちの目を楽しませてくれます。又、奈良市を一望できる高台にあり、東に高円山、西に生駒、信貴、二上、葛城、金剛各山々が連なり、施設屋上からの眺めは素晴らしく最高です。

―ふりかえる思いやり さしのべる励まし ともに働く喜び—をモットーに。

事業の目的

社会福祉法人奈良社会福祉院が設置する「働く広場・高円」において実施する指定障害サービス事業の就労継続支援A型および就労継続支援B型ならび「働く広場・高円」従たる事業所において実施する就労継続支援A型の適性な運営を確保するために必要な人員および運営管理に関する事項を定め、多機能型事業所の円滑な施設運営を図ると共に利用者の意思および人格を尊重して、常に利用者の立場に立った適正な支援の提供を確保することを目的とする。

事業内容

クリーニング事業:働く広場・高円

65年近いクリーニング事業の経験で培った技術を活かし「はやい・きれい・やすい」をモットーに、お客様の大切な品物を丁寧に仕上げられるよう、皆がそれぞれの適性や作業能力に応じた持ち場で、一所懸命に取り組んでいます。施設では、家庭衣類のホームクリーニングからホテル、レストランなどの業務用クリーニングまで幅広い事業を行っています。

大型洗濯機で洗ったリネン品をロールアイロナーと呼ばれる機械に通し、しわ伸ばしと乾燥を行います。

ホテルで使用されるシーツ・枕カバー・タオル・浴衣などのクリーニングをしています。

白衣のプレス作業。

病院やホテル客室用タオルのたたみ作業。

農園事業:働く広場・高円

事業所所有の農園で、キウイ・レモン・いちじく・かぼす・ブルーベリーなどの果樹を栽培し、小さなスペースで少量の野菜を栽培しています。
これからビニールハウスを整備して、本格的な農園作業を行う予定です。

 

 

 

 

 

パン事業:小さなパン屋さんMOMO

働く広場・高円の従たる事業所として2009年3月27日に「小さなパン屋さんMOMO」をオープンしました。
お店の名前は、上田裕巳名誉理事長が名付け親で、桃の美しい季節に誕生し、ミヒャエル・エンデの「モモ」にちなみ、時間を大切にしてほしいとの思いがこめられています。
狭岡神社や不退寺など、由緒ある名高い社寺に囲まれながら、地域の皆様に可愛がられるパン屋を目指し、「おいしいね」と喜んで下さる姿を思い浮かべながら、メンバー・スタッフともにパン作りに励んでいます。
 
また、2022年2月22日に佐保川社会福祉会館に移転しました。
従来のパン製造販売(1階)以外にもカフェスペース(3階)を新設し、今後はカフェや惣菜事業にもチャレンジしていきます。

 

 

 

 

 

 

シンボルマーク
働く広場・高円のシンボルマークの
「桃」をモチーフにしています。

イメージキャラクター
「ももくん」「ももちゃん」

 

施設の旗

シンボルツリーであり、疾病や災いから守ってくれる「桃」の花をモチーフにしています。
障害をもたれた方々を守ってほしいという願いも込められています。(小さなパン屋さんMOMOのネーミングにもつながっています)
働く広場・高円が、高円の地で新しく誕生した際に考案されました。

作画・考案:相見小太郎

施設の歌

「明日はもっと素晴らしい~働く広場・佐保、高円の歌~」

作詞 相見 小太郎
作曲 端野 明日香

1.新しい光 きらめく
この高円で今 あなたとわたし
苦しみ 悲しみ 乗り越えて
明るい笑顔で 働こう
明日はもっと素晴らしい
2.新しい風 さわやかに
この高円で今 あなたとわたし
苦しみ 悲しみ 乗り越えて
額に汗して 働こう
明日はもっと素晴らしい

スコア表・報告書

就労継続支援A型事業所におけるスコア表
地域連携活動報告書
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